気ままな猫の日記

その日の出来事だったりを気ままに不定期に綴るブログ

憎悪の掃き溜め

嫌いな人っていますか? 僕はいます 二度と顔を合わせたくないような人から、ふたりきりは辛いなっていう苦手レベルの人まで含めると数え切れないくらいいます しかしどうやら僕の嫌いのキャパシティは決まっているようで、1度に「口も聞きたくない」以上の…

申し訳程度の罪悪感

駅を出てすぐ、植物が植えられているパネルを固定するためのレールにスタバのコップが置かれていた。 それを見て、道の端に立てられたペットボトル、電車の座席の下に置かれた空き缶、植え込みの中に詰め込まれたゴミが脳裏に浮かんだ。 考えてる事は分から…

愛の考察──まとめ編──

愛ってなんだろう 三つのゲーム(二つほどオマケではあったが)を見てきてなお、答えは出ない まぁゲームだけで分かってしまっても興ざめではあるが ここまでで少なくとも分かっていることは、愛にはどうやら様々な形があるらしい、ということだ 十人いれば十…

愛の考察──もう勇者しない編──

扉を開けて さて、長らく放置していたこのシリーズをいい加減完成させようと思う。 最後に紹介したいゲームはラブデリックの「moon」である。 このゲームの主人公は、ゲームの世界に迷い込んでしまったあなた。 ついさっきまで動かしていたユウシャは、野生…

管弦2年のみんなへ

まず初めに、「みんなへ」とは書いたが、これはざいとみく様以外のみんなへ、という意味合いが強い 俺が管弦を去る理由について、一切の誤解も招かないために今思っていることを全て書くつもりだから、もしかするとふたりが傷つくようなこともあるかもしれな…

愛の考察──EDまで泣くんじゃない──

ネスは家が恋しくなった 名作MOTHERシリーズが好きな人にはキャッチコピーが違う!と怒られるかもしれないが許してほしい。MOTHER2の「おとなもこどもも、おねえさんも」はタイトルに使いづらいんです という訳で今回はMOTHER2を見ていこうと思う 舞台はアメ…

終演

2018年度小金井祭が終了した。 終わった感想としては、達成感半分、悔しさ半分と言ったところだろうか 2日間合わせた空き時間が二時間ないのでは、というくらい走り回っていたこの学祭、それ自体は去年と大差ないのだが、思い入れが少し違った 去年は初めて…

愛の考察──誰も死ななくていい編──

あなたは決意で満たされた 「誰も死ぬ必要が無いRPG」というキャッチコピーで知られるゲーム、UNDERTALE TwitterやLINEのアイコンにするくらい好きなゲームである。 さて、このゲーム、キャッチコピーの通り戦闘システムがあるにも関わらずモンスターを殺す必…

愛の考察 ──はじめに編──

愛ってなんだろう 家族愛、友愛、隣人愛、恋愛… 「愛」と言っても色々ある それぞれ違うものなのか? 実は同じものなのか? 何をもって愛していると言うのか どんな行動に愛があると言うのか 何故こんなことを考え始めたのか きっかけはアイコンに使っている…

雑記1

あー、そろそろブログ書くか〜 でも何書こうかな… いい感じの文章にならないな… ま、誰も求めてないか、整理せずに書いちまえ という回です 今私は非常に憤慨しております 珍しくCHELSEA内でのことなのです 詳しくは端折りますが無能な先輩のせいで同期が精…

ふと冷たい風が吹いた 気づけば彼岸花が咲き乱れ、金木犀の小さな花は嗅覚へその存在を訴えてくる 喉元をすぎた連日の猛暑が既に懐かしく 猫に布団を奪われる日々がまた始まる 夕暮れは秋の匂いを運び なぜか胸が苦しくなった

泣いた赤鬼

泣いたところで何も変わらない いたずらに時間が過ぎるのみ ただ目の前のことにだけ夢中で あいつの気持ちなど考えてもみなかった かけがえのない「親友」は おおくの「友人」と引換えに にどと戻ることは無い 童話「泣いた赤鬼」は何を伝えたいのでしょう …

薬物

実は随分前からはまっているものがある。 吸うだけで嫌なことをすべて忘れられる。 もはやこれが無くては生きていけないだろう。 中毒性があるのは理解している。 しかし向こうから寄ってくるのだ、吸ってしまうのは仕方の無いことである。 それに体に害はな…

帰宅

ブログを始めてみる 友人がブログをやっているのを見て、何やら面白そうだと、やってみることにしました。 マメな方ではないので不定期に書いていこうと思います。 本題 実のところブログのアカウントは随分前に作っていたのですが、何を書けば良いものか考…