気ままな猫の日記

その日の出来事だったりを気ままに不定期に綴るブログ

管弦2年のみんなへ

まず初めに、「みんなへ」とは書いたが、これはざいとみく様以外のみんなへ、という意味合いが強い

俺が管弦を去る理由について、一切の誤解も招かないために今思っていることを全て書くつもりだから、もしかするとふたりが傷つくようなこともあるかもしれない

そしてもし傷ついたとしても俺は責任を負わない。読むのなら覚悟を決めて読んでくれ

 

そして他のみんなは右のスクロールバーを見てほしい

長いだろ?

別に読む必要は無い、言いたいことはLINEで言ってる

単に誤解を招きたくないのと、自分の気が済まないから

これを読んで貴重な時間が奪われたからと言って俺は責任を負わない。読むのなら覚悟を決めて読んでくれ

 

 

 

 

さて、本題に移ろう

みんなもう察してたよね

結構その素振りは見せてたつもりだから

ただ一つだけ、来年以降の話をしてしまったことは謝らせてほしい

普段の会話で言えるような事じゃなかったし、場の空気を壊したくなかった

本当に申し訳ない

 

 

ここからは辞めたいと思った原因についてダラダラ語っていこうと思う。ここも読むのやめるポイントだから、面倒になったら読むのをやめて構わない

しばらく愚痴が続くので、どうでもいいと思ったらラインが引いてあるところまで飛ばしてほしい

 

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原因は大きくわけて、先輩、時間、金銭の3つある。まぁきっかけは別にあるのだが

後ろの二つ、主に金銭は先輩の事があってのことだから、言ってしまえばだいたい先輩運が無かったことに帰結する

まぁご存知の通りチェロパの現3年生が嫌いなわけだが、嫌いになったきっかけから語ろうと思う。

 

始まりは1年の夏合宿、早いだろ?

最終日の朝、親睦の先輩が軒並み潰れてたからやらなきゃ行けないと思われることを自分で考えて済ませていった

最後に宿に借りてたグラスを返した頃にHさんが起き出してきたから終わったことの報告をしたら、開口一番「グラスは数えなきゃいけなかった」

ありがとうを言われたのはその大分後である

元々突然飯に連れていかれたと思ったら店の前で奢れない宣言しだしたり、音楽に口出してきたり(正しけりゃ聞くが…)と不信感が募っていたこともあり、この出来事は決定打となった。

それからも細かい腹の立つことがいくらもあったりした

 

Mさんに関しては今年度のはじめ、チェロ1年を連れてのご飯会がきっかけ

理科生はその特性上ビギナーで管弦に入るのは困難である

少なくとも入ってみたい、なんて緩い気持ちじゃすぐに辞めることになる

そんな話をしたところ、「やるかどうかはその人の気持ち次第」と返してきたのがMさんである

経験者の自分ですら練習できず、活動日は実験が被って出られない中、少なくともチェロパートに入るのは無理である。だって自主練前提だもん、うちのパート

その話を全休がゴロゴロ転がってるような学科のやつに否定されたくない

 

そんな中パー練が始まり、事件は起きた

相変わらず自主練前提のパート練習、CHELSEAの新歓もあり練習ができておらず、ついていけないことが多かった

難しいパッセージを過ぎた後、「弾けなかった人〜」と聞かれ、普段は黙ってやり過ごす所をこれ以上置いていかれても困るので素直に手を挙げた

それが間違いだった

「どこが弾けなかったか」「なぜ弾けなかったか」「弾けるようにするにはどうするか」「練習するというならいつするのか」

なぜ集中攻撃を受けているのだろうか

パート員の目の前で?

この時の気持ちは言葉にならない

 

 

みんなからすれば小さいことかもしれない

実際自分で書いてて小さいなって思ったこともある

でも、その当時はこの上なく嫌だった

だから、辞めたいと思ったんです

 

あとの二つ、時間についてはこれ以上いたくもないパート練習に出るよりもCHELSEAに専念したいから、小金井祭では二年続けてどっちも中途半端になっちゃったからね

金銭についてはこれに金払うの嫌だなってだけです

 

原因はこんな感じ

 

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さて、ここで1度なぜ誤解を生みたくないかを話しておこう

要はパートの2人に迷惑をかけないため

やめる宣言のタイミング的に原因となった出来事が勘違いされるかもしれない

だからここではっきりと言っておく

 

ふたりのことは管弦をやめる原因ではない

 

そもそもやめることを決意したのは7月末頃なので、付き合い出したのは全く無関係なのである

 

 

もちろん思うことがない訳では無い

付き合い出したのを聞いた時、やめるって決めといてよかったと思わなかったと言えば嘘になる

それに2人とも俺より気が利かないもんだから辟易することもある(二人でご飯行くんだけどって言われて付いてくやつがあるか!)

しかし2人がくっついたことはむしろ、やっとくっついたか、と安心した程だから、辞めるのとは関係ない

 

 

 

最後に二つほど、図々しいけどみんなにお願いしたいことがあります

一つ目は俺がやめるってことを誰にも言わないでほしいってこと

それなりに管弦っていう団体が嫌いだから、司会とか指揮者とか、どちらかと言うと中心にいた人が突然やめることで動揺すればいいって思ってる。イタチの最後っ屁だね

みんなに早めに伝えるのはせめてもの罪滅ぼしのつもり

 

二つ目は、本当に図々しいんだけど、

これからもサ棟に行くし、木曜日はN棟で練習するから、顔合わせた時は声かけてほしいし、かけさせてほしい

辞めていく分際で虫のいい話だけど、卒業するまではせめてそれ位の距離にいたいんです

 

 

ほかのパートのみんなとようやく喋れるようになったのに、と思う気持ちもあるけど、これ以上は心が持たなそう

一時期好きなチェロが弾けなくなるくらいダメにもなったから、限界なんだと思ってる

迷惑ばかりかけてごめんなさい

 

 

 

以上、管弦をやめる原因ときっかけでした

嘘はついてないはず、全部本心

短い間だったけどみんなと過ごした日々は楽しかったです

定演まであと一月、頑張りましょ