気ままな猫の日記

その日の出来事だったりを気ままに不定期に綴るブログ

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ふと冷たい風が吹いた 気づけば彼岸花が咲き乱れ、金木犀の小さな花は嗅覚へその存在を訴えてくる 喉元をすぎた連日の猛暑が既に懐かしく 猫に布団を奪われる日々がまた始まる 夕暮れは秋の匂いを運び なぜか胸が苦しくなった

泣いた赤鬼

泣いたところで何も変わらない いたずらに時間が過ぎるのみ ただ目の前のことにだけ夢中で あいつの気持ちなど考えてもみなかった かけがえのない「親友」は おおくの「友人」と引換えに にどと戻ることは無い 童話「泣いた赤鬼」は何を伝えたいのでしょう …

薬物

実は随分前からはまっているものがある。 吸うだけで嫌なことをすべて忘れられる。 もはやこれが無くては生きていけないだろう。 中毒性があるのは理解している。 しかし向こうから寄ってくるのだ、吸ってしまうのは仕方の無いことである。 それに体に害はな…

帰宅

ブログを始めてみる 友人がブログをやっているのを見て、何やら面白そうだと、やってみることにしました。 マメな方ではないので不定期に書いていこうと思います。 本題 実のところブログのアカウントは随分前に作っていたのですが、何を書けば良いものか考…